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17時07分の居場所 ~その不安、「みまもりGPS」で解決~

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リビングの壁にかかった木製の時計が、カチリ、カチリと秒を刻む。光が斜めに差し込む窓辺で、美咲はスマートフォンを握りしめていた。時間は17時07分。小学二年生の悠真の帰宅予定時刻を、ゆうに20分以上過ぎていた。

学校から家まで徒歩20分。いつもの「ただいま!」の声がない静寂は、美咲の胸に鉛のような不安を落とし始めた。

(遅い。何かあったのかな)

最初のうちは「道草だろう」と軽く考えていたが、17時を過ぎると、美咲の思考は一気にネガティブな方向へ傾く。最近、近所で不審者情報も聞く。万が一、小学生の防犯のためにできることはなかったか、と頭を巡らせる。

美咲は、これまで検討を見送っていた子供用GPSの導入を激しく後悔していた。「まだ低学年だし、大丈夫」と思っていた甘さが、今、この居場所が分からない不安となって返ってきたのだ。

「とりあえず、確認しよう」

美咲は悠真の友達のお母さんに連絡を取ったが、「校門で別れた」との返事。悠真は確実に16時半過ぎには帰路についている。

美咲の心臓は激しく波打った。登下校の安全対策ができていない。このままではいけない。美咲は、すぐにでも子供の居場所を特定できる手段が欲しかった。

(どこにいるの?この道を通ったはずなのに……)

美咲は上着を羽織り、通学路を逆走しようと玄関に向かった。この時、リアルタイム追跡ができる見守りGPSさえあれば、こんな焦燥感に駆られることはないのに、と強く思った。

まさに美咲がドアを開けたその瞬間、「ママー!ただいまー!」と元気な声が響いた。

玄関ポーチに立っていたのは、汗だくの悠真。彼の右手には、泥まみれのザリガニが入った小さな容器。

「ごめん、ママ!公園の先の水路でザリガニ獲るのに夢中になっちゃって!もう、こんな時間!」

美咲は全身から力が抜け、安堵と怒りが入り混じった涙が込み上げた。

「もう……本当に心配したのよ!次は、絶対こんなに遅れないで!」

美咲は悠真を強く抱きしめながら、決意した。彼の「道草」や「夢中」からくる危険は、親の不安とはまた別の話だ。彼自身の安全を守るための対策は、親の責任だ。

「よし、決めよう」

美咲はリビングに戻り、すぐにスマホで検索を始めた。

  • 「みまもりGPS 比較」
  • 「小学生 GPS おすすめ」
  • 「GPS 端末 費用」

彼の無事を確認できた今、次は「もしも」の時のために備える番だ。子供の安全は待ってくれない。この不安な時間が二度と訪れないように、美咲は居場所確認行動履歴が正確に把握できるみまもりGPSを早速申し込むことにした。

(これで、私も悠真も、もっと安心して過ごせるようになる)

画面に表示されたGPS製品の紹介ページを見ながら、美咲は深く安堵の息をついたのだった。

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